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ウールの入ったデニムニットの布に手編みのふた(キャップ)を組み合わせて「ずた袋」のような二つ折の斜め掛けバッグを作りました。
ふた部分のニットは、1本の毛糸が焦茶・黒・グレー・ゴールドの4素材の縒り合わせから成っているスラブ糸をゴム編みにしました。中のものが取り出しやすいように片側をあけてあり、ウッドボタンでとめるかたちです。
内側は中がよく見える明るいキナリの綿麻キャンバス。ポケットは2つ、中を仕切るかたちのマグネット付の大きなポケット(こちらはベージュストライプのリトアニアリネンです)と携帯が入るくらいの小さめのポケットがついています。
持ち手は焦茶のオールドデニム。長さは約95cm〜135cmの間で調節できます。
ウール素材の斜め掛けバッグの副効用!? 前に掛けるとお腹が、後ろに掛けると腰まわりがあたたかいです!