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staana-studio 近況報告 ★ staana-shopがオープンしました!
 

MOLESKINEカバー新発売(最終回) 2009/10/20 火曜日

みなさん、こんにちは MOLESKINEカバー発売への道のりその6です。

MOLESKINEカバーの商品開発、終わりが見えたと思ったと思ったのですが最後に最大の難関が…

それは本体カラー、合成皮革カラー、革タグカラー、ペンホルダーの有無と4つのオプションを表示させられるのか?という問題でした。

staana-shopはWordPressのWP e-commerceというプラグインを使用させてもらっていますが、これまでオプションは2つまでしか設けておらず、それで問題なく動いていました。

さて、4つに増やすと… 恐る恐るまずは単純に追加してみました。商品詳細ページにきちんと4つ表示されるものの、「カートへ入れる」ボタンを押しても反応なし!

当然レジへ行っても「カートに何も入っていません」の冷たい返事。

ああ、またphpと格闘なのか…と肩を落としつつ久しぶりにソースを追い始めました。実は先日の連休、お出かけ日和だったのに、このphp修理にあけくれてしまいました :cry:

しかし思ったより重症でなく、妥協した点もあったりしましたが、何とかオプション4つを実現でき、その他以前から気になっていたところもついでに直し、10/12UPの運びとなりました。

staana-blogにしては大河ドラマ級の壮大な6回連載でお届けしてまいりましたが、無事MOLESKINEカバーを世に出す事ができました。今後はアレンジとしてデニムを使ってみようかな、とか同じ撥水帆布のお揃いのRHODIAカバーの開発をなどと考えております。

216通りの中からお好きなカバーをお作りします!ぜひstaana-shopへお越し下さいませ、お待ちしております。


 
 

MOLESKINEカバー新発売(その5) 2009/10/19 月曜日

みなさん、こんにちは :-o  MOLESKINE発売への道のりその3です。

MOLESKINEカバーの素材、機能とデザインが決まったところで次ぎに悩んだのはバリエーションについて。撥水帆布はシックで素敵な色が多いので迷いました…

「ビジネスシーンで使える」を念頭にこの6色を選択。そして前回の記事にも書きましたが、内側の合成皮革はブラックとゴールドの2色。さらにペンホルダーとstaana-studioロゴの入った革タグはブラック、ブラウン、ナチュラルの3色に落ち着きました。そしてペンホルダーの有無を選べるようにしました。

これでバリエーションは6(本体)×2(合成皮革)×3(革タグ)×2(ペンホルダー)=「72」通りのバリエーション!さらにポケット、リポーター、ダイアリーまで含めると何と72×3=216通りにも :twisted:

壮大な商品になってしまいました。とそこで最後の最後に最大の難関が…

(次回に続く…)


 
 

MOLESKINEカバー新発売(その4) 2009/10/18 日曜日

みなさん、こんにちは :-D  MOLESKINEカバー発売への道のりその4です。

カバーの内側の素材探し。ヒントはRHODIA No.8カバーのペンホルダー部分で使っていた合成皮革から見つけました。この合成皮革、裏に糊がついていてシール状になっているものです。ペンホルダーでは上下つきあわせに折った後輪っか状にしてつかっていましたが、今回はカバーの内側として使えることに気づきました。

結構強力な糊付なのでちょっとやそっとでははがれる心配もなし。今回のカバーのペンホルダーは革(本物)にしようと決めていたのでこちらとの相性も◎。

ただし製本クロスに比べてバリエーションが少なく、今回はブラックとゴールドの2色を採用する事にしました。

こうして素材が決まり、次はデザインの問題。「ビジネスシーンにも耐えられるシンプルなデザイン」を心がけるも全くの無地では味気ないし…

助けてもらったのはゴムバンド。MOLESKINEの一番の特徴と行っても良いこのゴムバンドを4つの金具で作った四角の中へ収めるデザインに落ち着きました。四角は一応staana-studioのロゴの象徴のつもりでもあります。そして表紙をめくると同じ位置に同じ金具4つで留められたstaana-studioのロゴタグ(革)。これとお揃いの革でペンホルダーをつけて、カバー完成!

最初にポケットシリーズの型紙を起こし、次にリポーターシリーズを起こし、そして1日1ページタイプの厚みのある(京極夏彦の文庫並!)ポケットダイアリー用を起こしました。

(次回に続く…)


 
 

MOLESKINEカバー新発売(その3) 2009/10/17 土曜日

みなさん、こんにちは :-) MOLESKINE発売への道のりその3です。

かくして始まった商品開発、課題はいろいろとありました。

まずはメインの素材選び。これはすぐに解決しました。少し前に久しぶりに撥水帆布を使ったバッグを作り、撥水帆布でカバー類をつくったら素敵だろうな…と感じていたからです。

帆布はユニセックスで人気のある素材ですし、さらに撥水帆布であれば「コーヒーこぼし事故」にもバッチリ!

最大の問題は帆布はそれ自体が厚みのある素材なので裏側と縫いしろの始末をどうするか。RHODIAカバーは程よい厚みの綿麻に厚手の芯を貼り、布端を畳み込んで外表に重ねる、とういう手法を使っていて、これでは厚いところでは布が何重にも重なってしまってミシンで縫うのはムリ。

しっかりとした素材で芯を使わなくても十分使えるところは良いのだけれど、縫いしろの部分が三つ折りなどにすると厚みが出まくりで見た目にもよろしくない…ブックカバータイプなので表紙を挟み込む部分はさらに折り返しの仕様にしなければならず厚みは倍に…

考えた結果参考にしたのは製本とカルトナージュの技術でした。どちらも厚紙をくるんでその上から紙やクロスを貼って布端を処理しています。これを使えば撥水帆布を1回折して上から別の素材で覆うことで布橋の処理が可能に! これなら一番厚いところで撥水帆布4枚分となりミシンでも縫える厚さとなりました。

次に突き当たったのは縫いしろを覆い隠す内側の素材をどうするか。カラーも豊富できれいな色が使える事を期待して最初は製本クロスを予定していました。

早速製本クロスとスカイパーテックス(製本用の革のような見た目の紙)を取り寄せて試したものの、しかしやっぱり製本用。硬く平らな厚紙に貼付ける分にはいいのですが、今回は柔らかく段差があり、さらに曲げてのばす使い方をするカバーには向いていませんでした。ボンドで貼るので乾くと硬くなり、折り曲げると消えないシワや浮きができてしまう…

そして素材探しがふただび始まったのでした :-(

(次回に続く…)


 
 

MOLESKINEカバー新発売(その2) 2009/10/16 金曜日

みなさん、こんにちは :-o

MOLESKINE発売への道のりその2です。

私自身は手作り作品のアイデア帳として、縦型のMOLESKINE リポーター タイプの無地を使っています。

無地のノートはバッグやRHODIAカバーの展開図や出来上がり図などを描くのには邪魔する線が無く、とても都合が良いのです。さらにMOLESKINEの紙はナチュラルな色なのでここに鉛筆で書き込むとヘタな絵となぐり書き状態の文字でもなんだかアートっぽく見えます。(自分だけかも ;-)

さらにRHODIAのように縦開きなので左手で掴んで立ったままメモるのにも最適。時々はRHODIAのちぎったメモを貼付けたりして使っています。ゴムバンド付なので何かを挟んで置いても安心ですね。

私の場合MOLESKINEを外に持ち出す事がほとんどないので特にカバーが必要とは思っていませんでした。外出には、今は小さなRHODIA No.10をnanoSACKと共に携帯します。RHODIAはナマで持ち歩くと折り曲げた表紙がペラッとしてしまうのでこれを解決するカバーは必須!と感じていました。

MOLESKINEはRHODIAのようにメモではなくきちんとしたノートですからビジネスシーンで使われている事が多く、カバーにこだわっている人も多いようですね。

MOLESKINEには現在ソフトカバーシリーズもあって、私もラージサイズのダイアリーを持っていますが昨年使っていましたが、表紙が柔らかい分、ソリが心配です。

さらに、大事なMOLESKINEですから、キズなどつけずにきれいに使いたい!コーヒーこぼれ事故などから守りたい!など、考えてみるとMOLESKINEにカバーをかける理由はいくつもありました。でも一番大きな理由は「ペンを一緒に持ち歩きたい」ではないでしょうか。

MOLESKINEのゴムバンドにペンを挟んで使っている方、また表紙に挟み込んでペンホルダーとして使えるグッズ等もあるようです。

といろいろと考えた結果、以下の方針で商品開発を始めることにしました。

  • ビジネスシーンに耐えられるシンプルなデザイン
  • 大切なMOLESKINEを守れる丈夫な素材
  • ペンを持ち歩き、そしてMOLESKINEの機能(ゴムバンドと巻末ポケット)をきちんと使える仕様

(次回にさらに続く…)